よぉ!看板猫

 この猫、雑貨屋の猫。前に、この猫が箱ティッシュや洗剤の棚の下に寝ているのを目撃している。最近「雑貨」を売っている雑貨屋もすっかり減ってしまった。文房具屋もあまり見ない。そういえば布団屋、たばこ屋も無くなった。そういう商店の店先には看板猫が居たものだが、店先が無くなった猫はというと、今日は車の上に座っている。この車は雑貨屋さんのもの?なければ無いで、あるもので間に合わせる猫等である。

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白い老猫

大田区蒲田の町工場。すみっこに佇んでいる白猫に「いい天気だねえ」と話しかけたら「最近耳がちょっと遠くなったみたいでね」と奥から人が出て来た。「こいつが入社した時からいるんだよ」と、一人の工員を指差した。「やっと一人前になったなあ」と他の人たちが笑った。白猫も目をしょぼしょぼさせて笑った。

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部屋探し

「猫OKの物件ありますか?」以前立ち寄った不動産屋の前に物件探しをしているキジ白がいた。ペット可の文字がなくても、あたってみるといい。私は物件を探してから「猫はダメですか?」と尋ねた所、敷金三か月の条件でOKになった。契約書には猫の名前と年を書く欄があり家族の証明みたいでうれしかった。

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朝の多摩川(ガス橋辺り)

毎朝ウォーキングしている多摩川の土手では、たくさんの種類の犬とは会うが猫にはほとんど会わない。朝だし寒いし当然のこと。だけど今朝は猫出現。土手の下からてけてけ歩いて来て、ぐーっと伸びをしたかと思うと、今年初めて多摩川で冬を迎えた若い桜の木に、ばりばりばりと登った。見上る私や犬を見下ろして、得意げに「にゃー」とないた。 

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大田区矢口で

大田区矢口の町工場。赤サビの滲んだ道路脇に古びた木枠の窓、ターンターンとプレスの音。ふと見ると、奥のタタキの上に水の入ったステンのボウル、つるつるになったお皿、傍にキジ猫がドテッと横になり足を舐めている。カメラを向けると、立ち去った。写真嫌いかなあ。私が子供の頃育った町にどこか似ている。

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